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晴れ晴れと11月です。

「座-狂言」と「群読こだまの会」の発表会を致します。どうぞご来場ください。
15日は座です。お馴染みの「いろは」「しびり」に加え、短くしてますが、「貰婿」と「蝸牛」もやります。 集中する楽しさ?
こだまの会は昔ばなし4つと懐かしい詩。 昔ばなしは各地で伝えられてきたから、こんな話だった?という事が多いですね。
特に東京に居ると、標準語という概念が絡みついて、言葉に敏感でなくなるように思います。
言葉は意味も伝えるけど、一番大きい仕事はニュアンスでしょう。物事の周りの空気みたいなもの。多様な空気を取り混ぜる力が昔ばなしにはいっぱいあるように思います。
大勢で読むとその分ニュアンスも増えるような。 皆さん高齢者ですが、声を出すことが大事だと実感しているから、頑張ってます。
詩は白秋の「良寛さま」と「落葉松」。 歓喜の演10周年「白秋の世界」でみんなで読みました。 光治さんの演出で。 それぞれの心を思う存分表せる広い世界。 常に戻りたい所です。
秋のひと時、是非ご来場ください。
足立区演劇連盟公式サイト


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